測っても判定が出なかったとき — 何が起きているか
このページは、判定が 1 つも 出ていない画面のためのものです。
5 秒測ったのに数字が出ない。マイクの許可は押した記憶がある — その状態をここで切り分けます。数字が一部でも出ている場合は、このページではありません(下の表の最終行に行き先があります)。
まず、画面に出ている文を 1 つ選んでください。 どれが出ているかで、確かめる場所が変わります。
| 画面に出ている文 | 何が起きているか | 進む先 |
|---|---|---|
| まだ測っていません。 | 測定そのものが始まっていません | ↓ 1 |
| 解析できなかったため、判定を出していません。 | 音は取れましたが、解析に必要なものが揃いませんでした | ↓ 2 |
[2] に マイクがミュートになっていないか確認する の 1 枚だけ | 5 秒のあいだ、声の大きさが測定の下限を下回ったままでした | ↓ 3 |
| 数字が一部だけ出ている | これは判定不能ではありません | 一部の項目だけ「判定できません」と出たとき |
測定が成立する条件
このページだけは、測っている量の説明ではありません。 測る前に揃っている必要があるものの説明です。
| # | 条件 | 揃っていないとどうなるか |
|---|---|---|
| 1 | ブラウザにマイクの使用が許可されていること | 測定が始まりません |
| 2 | 入力に、使いたいマイクが選ばれていること | 別のマイクの音を測ります。無音になることがあります |
| 3 | 測定の 5 秒のあいだ、声が入っていること | 声の大きさが下限を下回ったまま終わります |
| 4 | 発話と判定できた長さが 3.0 秒以上あること | 判定は出ますが、すべて参考値になります |
3 と 4 は別のものです。 3 は「声が 1 度も入らなかった」、4 は「入ったが短かった」です。4 のときは判定不能になりません — 数字は出て、参考値である旨の断りが付きます(→ 一部の項目だけ「判定できません」と出たとき)。
1. 「まだ測っていません」と出ているとき
測定が始まっていません。上から順に確かめます。
- ブラウザのアドレスバーの左にある印を開き、マイクの許可を確かめる。 一度「ブロック」を選んでいると、次からは確認が出ないまま止まります。
- 測定のボタンを押したかを確かめる。 許可を出しただけでは測定は始まりません。
- 他のアプリがマイクを使っていないかを確かめる。 会議・配信・録音のアプリが開いていると、こちらへ音が来ないことがあります。アプリを終了してから、このページを再読み込みします。
2. 「解析できなかったため、判定を出していません」と出ているとき
音は取れているのに、解析に必要なものが揃わなかった状態です。
- 声を出しながら測っていたかを確かめる。 測定の 5 秒のあいだ、間を空けずに話し続けてください。
- 入力に選ばれているデバイスを確かめる。
[1]に出ているデバイス名を見ます。内蔵マイクと外付けが両方ある環境では、思っているのと違うほうが選ばれていることがあります。 - 測定の途中でページを切り替えていないかを確かめる。 別のタブや別のアプリへ移ると、測定が止まることがあります。
3. 声が下限を下回ったまま終わったとき
[2] 対処 に 1 枚だけカードが出ます。
▸ マイクがミュートになっていないか確認する 5 秒間の測定で、声の大きさが測定下限を下回ったままでした。
上流から順に確かめます。
- マイク本体に物理のミュートスイッチがあれば、その位置を確かめる。 ヘッドセットのケーブルに付いていることもあります。
- 他のアプリがマイクを使っていないかを確かめる。 占有されていると、こちらへ音が来ないことがあります。
- OS の設定を開き、サウンドの項目から入力の欄を見る。 選ばれているデバイスが、録りたいマイクと同じかを確かめます。画面の名前は OS の版によって違うので、当サイトでは断定しません。
- そのデバイスにミュートの印が付いていないかを確かめる。
- 入力音量が 0 になっていないかを確かめる。
- ワイヤレス機器を接続解除して、本体のマイクに戻して測ってみる。 スマートフォンやタブレットでは、OS 側に入力デバイスを選ぶ画面がないことがあり、接続解除が唯一の切り替え手段になります。
それでも判定が出ないとき
[7] このブラウザでできること / できないこと を見てください。
ブラウザと OS の組み合わせによっては、当サイトが使っている機能の一部がそもそも動きません。その場合、確かめる場所ではなく、使う組み合わせのほうを変える必要があります。 [7] は、いま開いているブラウザで何ができて何ができないかを、その場で表示しています。
この 1 枚だけが出ているのは正常です
声が入らなかった録音で出るカードは、他のどのカードよりも先に出ます。 他の判定が何も出ていないのは、判定に使う材料が 1 つも取れなかったからです。画面が空に見えても、不具合ではありません。
測れなかった録音について
録音した音声はブラウザの外へ出ません。 測定に使う音声は、お使いのブラウザの中だけで処理が完結します。VoiceLoupe のサーバーを含め、外部へ持ち出す経路がありません。判定が出なかった録音についても同じです。 解析できなかった音声がどこかへ送られて調べられる、ということは起こりません。 → プライバシーポリシー
この画面で言えないこと
- 当サイトは、端末やマイクの故障を判定しません。 判定が出なかったことは、機材が壊れていることの根拠になりません。当サイトが言えるのは「この 5 秒の録音からは判定の材料が取れなかった」ことだけです。
- 許可・入力先・音量のどれが原因だったかを、当サイトは区別できません。 ブラウザから見えるのは、届いた音の大きさだけです。上の 1〜6 を 1 つずつ試す以外に、切り分ける方法がありません。
- 当サイトはマイクと録音の状態を測るツールです。医学的な判断や助言は行いません。→ 免責事項
もう一度測る
上の 1 つを確かめたら、声を出しながら 5 秒待って測り直してください。確かめるのは 1 回に 1 つだけにすると、どれが効いたのかが分かります。
→ いまの状態を測る